いつもの一日
朝8時、起きて3歳の息子とご飯を食べる。
化粧をして息子を保育園へ。
帰って洗濯を干し、部屋を掃除し終えたら2ヶ月の娘の泣き声が二階から聞こえた。
授乳を済ませるとまた娘は寝始めたので
夕食の支度と明日の食材の下ごしらえを済ませコーヒーを飲む。
早めの昼ごはんは前日の残りもの。
食器を片付け庭の草取りをする。
娘の世話をしたり海外ドラマを観ていると夕方になる。
息子を迎えに行き帰って二人でテレビを見ながら夕飯。
三人でお風呂に入っていると夫が帰ってくる。
片付けを済ませ皆でベットへ。
一番は息子、次は夫、最後に娘が眠りにつき一日が終わる。
大体この繰り返しで一日が終わっていく。
昔の私が此の姿を見てどう思うだろう。
きっと退屈な毎日を送っている私を見てゾッとするだろうな。
こんな生活を送る私はこの現状にとても満足している。
満足しているつもりなのかもしれない。
でも鬱になってもないし自殺願望も無いので不満は無いのだろう。
昔の私の夢は好きな人と世界一周旅行をして
気ままに毎日楽しく生きる、、だった。
少数派になりたかったし
子供が欲しいと思ったことも無かった。
多分変わった人間だった。
夢は残念ながら叶えることは出来なかった。
そんな昔の私についておもいつくままに書いていきます。
どなたか見て呆れるなり笑ってくだされば幸いです。
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